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ピロリ菌

ピロリ菌とは ピロリ菌は、胃がんや胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎の原因になります。主な感染ルートは飲み水や食べ物で、幼少期に衛生環境のあまり良くなかった高齢層の方々の感染率が高いです。また、成人で感染することはほとんどないようです。 感染している場合は、胃がんや胃潰瘍などを予防するためにも早期の除菌をしましょう。当院では、胃カメラでピロリ菌検査を行い、感染が判明した場合は除菌治療を行なっています。 除菌治療は、2種類の抗生物質と1種類の胃薬を1週間服用して行う簡単なものです。約1ヶ月後以降に尿素呼気試験という簡単な方法で、ピロリ菌を除菌できたのかを判定します。不成功の場合は、再び違う薬を使った除菌

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0463-52-1004

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